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One Saturday Night
One Saturday Night_d0065428_14431022.jpg先週の土曜日は俗に言う激アツなイベントがあったのでいくつもりでいました。
出演は、
 El NINO(OLIEVE OIL,MC FREEZ)
 DJ BAKU
 漢,O2(MSC)
 MIC JACK PRODUCTION
福岡で一度にこれだけの面子が拝めることはなかなか珍しいです。ところが蓋を開けてみると、結局行きませんでした。高校時代の旧友で集まって居酒屋で一杯やっていたのですが、酒も進みお互いの近況なんか話していると「もうこのまま飲みたくね?」的な雰囲気になり、その後は家飲みと相なった訳です。
泊めてもらった友人宅にてレアなMSCの前身MS CRUのCDを聴いたりなんかして。おそらくイベントに行った輩達よりもその時の俺たちはコアだったろう。スカシの醍醐味を味わった夜でした。
# by carr-log | 2006-11-27 14:45 | 音楽
さようなら車校、こんにちは学祭
ご無沙汰です。
放置風が吹き荒れ気味なのでここらで一筆。
近況を少し書いておきます。

連日の車校ですが、お陰さまで順調です。
明後日に卒業検定を受けるので早ければ来週には念願の免許取得です。
ところで高速教習の時に思ったのですが、料金所のおじちゃんはどうやってあそこに行くのでしょう。車など置くところはないし、おそらく交代の人が車で来て乗り代わりその車で帰るのでしょうが、交代が来なかったらずっとそのままだなぁ。と、くだらないことを考えたりしました。

先週末、大学にて学祭が催されました。
早いもので自身5回目の学祭になりますが、ここまでくると少し寂しさも感じちゃったりします。
知り合いはどんどん居なくなるし、1年生だと思っていたかわいい後輩達が各イベントを引っ張っているし。
出身イベントのダンスパーティーも今回は初めて純粋な客として楽しみました。
いやぁ~何だかジーンときちゃいました。最後はやっぱり感極まって泣くやつとかいたりして。
ハタから観たら馬鹿らしいと思うだろうけど、本人達はこの日に懸けて骨身を削ってきているわけで。かく言う俺も大学生活で一番頑張ったことは、他でもないこの学祭ですしね。
こんなに熱くなれる学祭を継承し続けている自分の大学がちょっと誇らしく感じた夜でした。
写真はショータイムとラストの様子です。
さようなら車校、こんにちは学祭_d0065428_2102014.jpg

# by carr-log | 2006-11-20 22:59
伝説的バラエティ
ダウンタウンのごっつええ感じ。
俺の青春を完全にロックしたバラエティ番組です。
最近またDVDをレンタルして観まくってます。
今観ても悶絶級に面白いです。
恐らく今後数十年経ってもこれを超えるコント番組は出てこないと思う。
と盲目的になってしまうくらい最高な笑いの数々。
そしてその時代に居合えて笑えることがたまらなく幸せなのです。

「こづれ狼」があまりにおもろ過ぎたので、
卒研中間発表前夜、準備の片手間に書いてしまった内容のないブログです。
伝説的バラエティ_d0065428_2365083.jpg

# by carr-log | 2006-11-06 22:51
CALLING
朝晩が冷え込むようになってきて、家を出る時の服のチョイスがなかなか難儀な季節になりました。こうなると早く冬になって欲しいものです。

ところで、車校の途中経過ですが、目標にしていた10月中仮免許取得無事達成しました。
このままのペースでいけば何とか期限内に卒業できそうです。
今日はというと、応急救護という教習を受けてきました。大学1年の時にも体育の授業で習ったはずなんですがやけに新鮮に感じました。恐らく当時はティーンネイジャー丸出しのかったりぃ精神で受けたためにあまり印象に残っていないんだと思います。
しかし今回は何故か真剣に受けようとする気持ちが働きました。歳のせい?
「この応急救護は交通事故によるもののみならず、皆さんが子供を持つようになって災害や水害などに遭われた時大いに役に立つものです。」
なんて言われると素直に習得せねばと思ってしまいました。
実技では見本を見せられた後、1人づつ専用の人形相手に実践します。10人くらいの中で1人づつチェックされるので少し緊迫した空気になるんですが、やはりこういう状況下では大して面白くないことでも面白く感じてしまうもの。人工呼吸でフェイスシートを顔に被せてから空気を吹き込む際、受講生の1人がそれをうまくできず、吹き込む度に「ピューピュー」と空気が漏れる情けない音を立てていたので、1人で腹をよじらせていました。
ともあれ手順は覚えたので生涯の秘密技能として頭の片隅に眠らせておきます。
因みに今日の指導員の方、昔この応急救護の教習中に受講生の1人が急性心不全でぶっ倒れて心肺蘇生をガチでその場で行ったというエピソードをお持ちでした。まさに天職。この教習においては日本一名乗ってもいいなと思いました。

卒業研究のテーマまとまらんな~。
来週は中間発表です。
# by carr-log | 2006-11-01 22:06
上京-最終日-
友人と共に吉祥寺から渋谷へ移動。
そこで珍しい経験をする。小気味のいいおばちゃんに声をかけられ話を聞くと何かのアンケート調査らしい。全く都はサプライズだらけだ。謝礼として図書カードが貰えるという落とし文句にまんまとはまった田舎者は一角のビルに連れていかれ更に細かい質問を受ける。小慣れた調子の早口にプロ意識を感じつつ訊かれた事に素直に答えること15分程度。貴重な経験は終了した。1000円分の図書カードを手にした俺はすぐさま金券ショップに走り現金900円に換えたのでした。何て割りのいいバイトだこと。
流石都、何があるかわからん。
その後学校に向かう友人と別れ一人で渋谷をうろうろ。
金も底を着きかけで何も買うことなくうろうろ。
遂には徘徊ネタも着きかけたので早々に品川を経由し羽田に向かった。
そんなところで今回の上京は幕を下ろしました。
来年は更に意義のあるものにしないとなぁ。

一番印象深いこと。
実は飛行機での自分の不適合体質。
気圧の変化に過敏で着陸態勢に入る時耐え難い苦痛に襲われる。その表情を乗務員に見られたら絶対「お客様大丈夫ですか?」と心配されるのでニット帽を深く被り顔を隠して耳を押さえてうずくまるという醜態がセットになってしまうのです。着陸後もしばらく耳の聞こえ方おかしいし。飴もガムも全く効果なし。何とか対策考えないと飛行機嫌いになりそうです。落ちるは落ちるでも気分が落ちるのが嫌で。
写真は搭乗前に撮った「飛行機かっこいいなぁ」です。
もちろん数時間後にはこの忌まわしき鉄の塊を撮る気などさらさら起こり得ませんが。
上京-最終日-_d0065428_23223265.jpg

# by carr-log | 2006-10-20 12:13