祝な宵から二日酔い
先日、地元で某公務職に進路が決まった友人の追い出し会なるものが催された。
同じ小・中学校を共にした懐かしい仲間が集まり、宴は大いに盛り上がった。
久々に年甲斐もなくゲームとかして一気とかした。
騒ぎに騒いだ。
会の主役もえらく感動していて、それはそれはアツい夜となった。
「今になっても一声でこんな風にみんなが集まるって何かすげえなぁ」と俺も軽くおセンチになったりなんかして。
何だか別れがちょっぴり切なく感じた。
この日のみんなの思いが奴の背中を押して、先々の支えとなればいいな。
別れ際、みんなの笑顔を見ながらそんなことを思った。
一人歩く帰り道がやけに長く感じた夜だった。

と、きれいな話はここまで。
翌朝は対極と言わんばかりにお汚れな一日となった。
目を覚ますと二日酔いの洗礼である。
それも未だかつて経験したことのない程パンチの効いたもので、とにかく気持ちが悪い。
制作のために登校しなくてはならなかったので、気合で駅に向かい電車に乗り込んだのだが、それがそもそもの間違いだった。
二日酔いで電車に揺られる。
これが想像を絶する自殺行為であることなど、その時の俺は知らなかった。
走り出して数分も経つと我慢の限界を迎え途中下車。
見知らぬ町でファーストリ○ース。
折れかけた心を奮い立たせ再度乗車。
博多駅に着く。
浮浪者のようなフロウでトイレへ向かう。
セカンドリ○ース。
そしてここで遂に微かに残っていた闘志さえも燃え尽きた。
敗者は頭をもたげ、退却という苦渋の決断を下したのだった。
俺は二度汚物を拝むために博多まで行ったのかと思うと、本当に情けなくて。
とにかく家では家族に優しく接しました。
おしまい。

お陰で制作かなり切羽詰ってきました。
激反省。
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by carr-log | 2006-09-24 11:59
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